コブクロの小さくない方

ゼルダ、ポケモン、ゲームについて

時のオカリナ記⑤

今回はドドンゴの洞窟を攻略していく、このダンジョンは新しく使えるようになったバクダン花とか敵モンスターとか「爆発」が謎解きのテーマという感じがした。このゲームに慣れてきたこともあって順調に進めたのだが、途中の中ボス?のような扱いでブレワイで馴染みのあるリザルフォスが2匹出てきたのだが、こいつらの動きがとにかく俊敏で強い、安全な倒し方(盾で攻撃を防いでからジャンプ斬)を見つけるまで苦戦した。
道中でバクダン袋を入手してボス戦へ、かなりデカいサイズのキングドドンゴを相手にするがバクダンを食わせて斬りまくって撃破、リザルフォスの方が強かった…
こうしてダルニアから炎の精霊石をもらい、兄弟扱いされるように、リンクはかなり嫌がってたが…
残すところ精霊石はあと1つ、その前にダルニアから山頂にある大妖精の泉が助けになると聞かされたのでそっちに向かう、バクダン袋によりバクダンを自由に所持できるようになりいつでも岩が壊せるので山頂を目指して進んで到着すると、フクロウがいてリンクの知恵を試される。知恵とは言っても泉に入りゼルダの子守唄を吹くだけなのだが。大妖精の泉に入るとあのBGMが流れるのでテンションがあがった、大妖精さまが現れると回転斬りができるようにしてくれた、今作はブレワイのような防具の強化ではなくスキルの強化をしてくれるのか。そして回転斬りは魔法ゲージを消費するとのことで、魔法のステータスバーが画面に表示されるようになった。ブレワイでは魔法がなかったので新鮮だ。
大妖精さま曰く、ハイラル城にも大妖精の泉があるらしいのでそっちにも向かうとディンの炎というアイテムをもらう。これでどこでも炎を出せるようになったのでもうデクの棒は着火目的で使わなくてもいいかな?とりあえず今回はダンジョンを攻略した次回は残る一つの精霊石のためゾーラの里に向かう。

時のオカリナ記④

カカリコ村に到着しとりあえず村人に話しかけたり隅々までマップを調べたのだが、とある家に入ると中が薄暗く不気味になっている、奥まで進むと…スタルチュラの呪い?をかけられて悲惨な姿になった家族が…怖すぎる…。黄金のスタルチュラは目に入ったら倒すようにしているけどブレスオブザワイルドで言うところのコログの実みたいなものなんだろうか、まだぜんぜん集められてないので呪いをとくのはまだまだ時間がかかりそう。

村の女の子のためにコッコを捕まえたいのだが、どうもまだ進めないエリアにコッコがいるのでひとまず中断して、ゲートにいる兵士にゼルダの手紙を見せて通してもらう。デスマウンテンに行けるようになったが、兵士がお面を欲しているのとこの先はハイリアの盾が必要らしいのでハイラル城下町に戻って買い物をした。そうして戻ってきてお面を渡すと今度はその売上をお面屋に納めなければいけないのでまた往復する。このシステムは若干面倒だなあ。デスマウンテンに向かう前にまずカカリコ村の墓地を探索した。ハイラル王に仕えたもの達の墓らしい。奥にあるハイラル王の墓でゼルダの子守唄を吹くと墓が吹っ飛び、王家の墓というダンジョンが出現した。墓というだけあってかなり不気味なダンジョンだった。骸骨を調べると「生ける屍に光を」と言われた、これがヒントなんだろうなとは思ったが今の装備では光を起こせるものもないのでとりあえず進んでみる。
すると気持ちの悪いモンスターが呆然と立ちつくしている。これが"生ける屍"ということか。この屍に睨まれると動けなくなるので見つからないよう慎重に進んだが、途中見つかりゴリ押ししてなんとか突破。そうして王家の詩が記された石板を見つける。そこには太陽の歌の楽譜があった、なるほどこれが光になるわけか。さっきの屍が出たエリアでこの歌を吹くと確かに効果てきめん、硬直して動かなくなった。新たな歌も習得してココリコ村の探索を終えようやくデスマウンテンに向かう。

ゲートから登山道を進むが突き当りにあるドドンゴの洞窟の前にガノンの仕業で巨大な岩があって進めなくなっている。とりあえず山を進んでゴロンシティに辿りつく。ブレスオブザワイルドとは違い、山としての側面が色濃く出ているゴロンの街を探索していくと暴走しているゴロン族がいてその暴走を止めようとするのだがどうにも止められない、これは後回しにしよう。部屋にいるダルニアに会う方法がわからず焦ったが部屋の前でゼルダの子守唄を吹くと通してくれた。今作は悩んだらとりあえずオカリナを吹いておかないとだな。だがいろいろあって機嫌が悪い様子のダルニア、その機嫌をなおすためにゴロン族好みのサリアの歌を吹くと狂ったように踊り始めてご機嫌に。貰ったゴロンの腕輪によりバクダン花が使えるようになった。街の中にある馬鹿デカイ壺や怪しい壁などで花を使って隠された要素を発見していく。岩も破壊できるので、コキリの森に通じる穴も開通させた、これで再開示にショートカットができるようになった。

このバクダン花を使ってさっきの暴走ゴロンを止めるのかなと思ったが、どうしても止めなければならないエリアまでバクダンが持たない、持ち運ぶまでに爆発してしまうのだ。これも違うみたいなのでどうしたものか、後回し。

ドドンゴの洞窟の前の岩が破壊できるようになったので破壊して、ダルニアからゴロンのルビーをもらうためにダンジョンを進めていく。

時のオカリナ記③

前回の続きからハイラル城に向かう。コキリの森を抜けた先のハイラル平原はだだっ広くて良いね。青空も広がってて開放感がある。今作のハイラル平原にはガーディアンもいないのでブレワイに比べればだいぶ安全。
平原を抜けたハイラル城下町で一通り人々に話しかけ情報収集したりミニゲームで遊んだり。やっぱり街を隅々まで見て回ってると楽しい。そうしてハイラル城へ忍び込むのだが、ここで出てくるマロンとタロンって、これ夢をみる島のマリンとタリンでは?マロンはずっと歌ってるしマロンはマリオと同じ格好だしギャグキャラだし。ちょうど夢島も同時に進めているところだったのですぐにわかった。
ハイラルの兵士に見つからないように進むところはメタルギア感があった。そうして侵入していくとゼルダ姫が見えた。ガノンの野望を打ち砕くために2人で協力しようとのこと。ゼルダ曰くガノンハイラル王に忠誠を誓ってるけどそのうち裏切るというのだ。でもこのゼルダ姫の説明シーン、第三者からしたらそりゃ信憑性ないよなと若干思ってしまった。ゼルダ姫には特別な力が備わってるとはいえね。ところでガノンはゲルドの民なんですなあ、ウルボザ様とかルージュ達と同じ民、基本的に女性しか産まれないはずだがガノンはレアケースで男として産まれたゲルドらしい。
ゼルダ姫の話が終わったあとインパ様が登場(かなり若い!!)オカリナでゼルダ姫の子守唄を教えてもらった。そのあとにロンロン牧場へ帰ったタロンとマロンの元へ向かった。タロンのミニゲームを終え、マロンにエポナの歌を教えてもらう。エポナの歌を吹いた途端にそれまでリンクを怖がっていたエポナが異様なまでに懐いてきた、単純だな。
インパ様に指示されたとおりにデスマウンテンに向けて出発しようとしたところ、ナビィがサリアの元へ向かえとやんわり指示してきたので、コキリの森へ戻ってみる。するとサリアは迷いの森にいるらしいことがわかる。迷いの森を進んでいき、森の聖域へと辿りつく。そこで出てくる狼のような敵がかなり強くて苦戦したが、そいつを倒してからはあっさり進めた。奥にいるサリアからサリアの歌を教えてもらう。いつでもサリアと話せるようになる歌なのだが、今のところサリアが個人的にかなり好きなキャラなのでついつい何度もこの歌を演奏してしまいそうだ。この歌があればスタルキッドと友達になれるのでハートの欠片を集めていく。演奏のセッションが楽しかったなあ。
今回はこんなところで終わり。次回はインパ様に指示されたとおりにカカリコ村からデスマウンテンへ進めて行けたら。

時のオカリナ記②

前回コントローラーの不調でプレイを断念したが今回はゲームショップで64のコントローラーを購入しいざプレイへ。購入したものは純正品ではなく海外メーカー(Cirka)が出しているものにした、中古で買うより値は張ったが(2500円)その分スティックも耐久性があって寿命は長そうだ。64のコントローラーの中古はどれも消耗していた感じがしたので純正品は諦めた。

とにかくコントローラー問題は解決。今度のリンクは素直に走ってくれる、さあプレイだ。

 ゲームをスタートするとリンクが目覚めてナビィという妖精が来てデクの樹さまに呼ばれていると教えられる。この手のゲームの基本はまず情報収集ということでとりあえずいける場所の住人に片っ端から話しかける。どうやら剣と盾がないと先に進めない展開だ。そこでブレスオブザワイルドにもあった迷いの森に行ってみたはいいもののどうやらまだ攻略できそうにもない。剣も盾も見つからずいきなり弱っていると練習場で小さな穴を発見。その穴をくぐった先に剣を発見。残るは盾だけ。盾は店でも買えるが住人の話では森の中にもあるらしいので節約のため探してみたが、中々見つけられず、結局店で購入。まあ安いし。

そんなこんなで装備を揃えデクの樹さまの中へ。ようやく初ダンジョンとなるが謎解きの要領(この作品内でやれそうなことの感覚)が掴めず初っ端から苦戦。クモの巣を火のついたデクの棒で消すのに気がつくまで結構時間がかかった。

ブレスオブザワイルドをやっていた時もちょくちょく忘れてしまっていたんだけど、謎解きにはステージ上に与えられたもの、動作する仕掛けには必ず意味があるってことを久しぶりに思い出した。この場合スイッチを押して出てきた火に謎解きをする上で役割があるわけで。考えたりフィールドをよく観察することで攻略の糸口を掴む感覚はやっぱり楽しい。

操作に関してはやっぱりまだまだ慣れないところはある。自由にカメラを動かせないので敵との距離感も掴みづらい、Z注目をいかに駆使するかが鍵になる。

今作が3Dアクションゲームにおけるカメラシステムの革命であるという話をネット上で目にしたのだが、ここから発展していって現在のゲームにつながっていってるんだなと思うと感慨深いものがある。

そんなことでダンジョン内を攻略していきやがてボス戦へ。記念すべき最初のボスはゴーマというでっかい昆虫のようなキャラ。暗いところも苦手たし虫も苦手だしで怖かったしまだ操作に慣れてないしで3回ゲームオーバーに。ヒノックスのように目を狙えば攻撃できる隙が生まれるのはわかったのだがパチンコを目に正確に命中させるのが難しい!4回目の戦いでようやく撃破したが、最初のボスからこれでは先が思いやられる、早く操作に慣れねば。

ダンジョンを攻略し終えデクの樹さまの最期の話を聴きハイラル城へ向かえと指示される。ブレスオブザワイルドでは最後のダンジョンだったハイラル城にもう向かうのは僕にとって少し変な感覚にもなった。ところで、コキリの森の住人のうちの何人かはリンクのせいでデクの樹さまが死んだと思ってるらしい。むしろ呪いを解いたんだけどなあ。弁明することもできず濡れ衣を着させられちょっと嫌な気分になったが森を出る際に現れたサリアが別れを惜しんでくれて切なくなった。同時にタイトルにもあるオカリナも貰った。これが重要なアイテムになるんだろうな、サリアちゃんは今のイベントで一気に好感度上がったしこのオカリナも大事にしなきゃね。

というところで今回のプレイはひとまず終了。次回はハイラル城を目指していく

時のオカリナ記①

今日からいよいよ時のオカリナをプレイしていく
その前にまずは64を押入れから取り出してケーブル類のセッティングから、埃をかぶっていて動くか不安になりながらも一通り終えいざ電源オン。
しかしモニターには反応なし。「まずいな」という思いが脳内を駆け巡ったがカセットを何度もさしなおしてようやく反応があらわれた。しかし今度は色がおかしいし音も出ない。今度は今は懐かしい3色ケーブルを抜き差ししてようやく正常なタイトル画面が登場。始めるまでに一苦労である。
こんなことならVC版にすればよかったんじゃないかとも思ったがパッケージの箱が欲しかったし説明書がかなり読み応えのあるものだったのでそれは良しとしよう。なによりどうせなら64のコントローラーでやりたいしね。
そうしてたどり着いたタイトル画面だが、まず音楽が素晴らしい。グラフィックは流石に時代を感じるが暖かみや活き活きとした感じがあって良い。
さてここから新たに冒険を始めるわけだが中古で購入したものだから当然前にプレイした人たちのデータが。あまり人のファイルを消したくはないところだが幸いなことに一つだけ白紙のファイルがあった。そこに今回のデータを作る。名前は当然リンクに。
デモが終わり動かせるパートになったので一通り動かして見るが、まず苦戦したのが64のコントローラーの特殊な持ち方に慣れない点。コントローラーの状態が悪いのかかなり3Dスティックが緩く、リンクを走らせようと思ってもなかなか走ってくれない点など。うーん、これは新しくコントローラーを買う必要があるかもなあ。元々この64は友達がいらないからと言って僕にくれたものであったが、僕もあまりプレイしなかったため状態がわからなかったのだ。
こんなことならVCにすればとさっきまでの考えが再び芽生えてきたがそこを何とか押し殺す。
ひとまず今日はここまで、なんにも進んでないが明日以降コントローラーをどうにかして何とかプレイにこぎつけたい。

夢をみる島リメイク決定!

先日ブレスオブザワイルドをクリアして満足感から放心状態になっていたところだったが

同時に進行していた夢をみる島のVCに専念していたところ、今回のニンテンドーダイレクトでまさかのリメイクの知らせ!なんというタイムリーさなのだろう

現在のプレイ進捗度は6つ目の顔の神殿を終えてオオワシの塔に着いたが鍵がどこかわからなくて立ち往生しているところだ、顔の神殿から謎解きが難しくなってかなり時間がかかってしまった。

今作は初めて携帯機で出たゼルダということだがその割にクオリティも高くなかなかに歯応えがあって楽しめている。あと島の住人がギャグに振り切りすぎてて面白い、リンク自体もかなり茶目っ気があるし(剣や盾に名前書いてたり)リメイクでどう生まれ変わるのかが楽しみだ。今作はゲームボーイというハードの制約かいちいちメニューを開いて装備を切り替える手間が非常に多くなり煩わしいが、Switchという現代の据え置きハードで出るわけでそのダメな部分も無くなっているとすればかなり遊びやすい作品になるのだろうではないか。

今作のリメイクは僕が去年の年末にゼルダを好きになってから初めて出るゼルダシリーズのソフトになるわけで絶対にプレイするつもりだ。

ブレスオブザワイルド記③

準備も整えいざハイラル城へ。以前ミニチャレンジで近衛シリーズやらレシピやらを集めるときにほとんど探索しているので、今回はガノンへ一直線に。道のりに現れるガーディアンやらライネルやらをなぎ倒していく。古代兵装の強力な効果で楽勝。

ライネルとも既に何回も戦っているためほとんどの攻撃は回避できるのでこれもまた楽勝(雷獣山で初めて戦った時は強くて怖くて本当に嫌な存在だったのが懐かしい)

そうしていよいよラスボスであるガノンが待つ場所へ。ゼルダ姫もそろそろ限界らしくガノンが開放されてしまう(むしろ100年も独りでよく持った)

そこで英傑たちが神獣で攻撃史ガノンの体力が半分になる。熱い展開だけれど、ラストバトルをじっくり楽しみたい気持ちもあって複雑になった。そこから戦闘が始まるのだが、これまでのカースガノンの総決算みたいな攻撃のバリエーションがあったが、既に145時間プレイしているこっちにしてみれば呆気なく倒せた。ガノンの体力が残り少なくなってからはマスターソードではなく、ミファーの仇として形見の光鱗の槍でトドメをさした。ルッタをクリアした時からこの槍でガノンにトドメをさすと心に決めていた。英傑の中でもミファーだけは特別なので。

そこから舞台が変わって魔獣ガノン戦へ。馬に乗りながら弓を射ちまくる。これもあっさりクリア。ここまでくるのに準備しすぎて強くなりすぎちゃったかな、ハートも最大だったし。

そこからいよいよエンディングへ。この物語ももう終わるのかと思うと本当に悲しかった。けれどもこのエンディングを見るとゼルダ姫を救えて良かったなと。あと英傑(あとハイラル王)たちの魂が消えていくのが悲しかった。いやまあ彼らにとっては良いことなんだろうけどね、ハイラルに平和が戻ったわけだし。

というわけでとりあえずストーリーはやり終えた。タイトル画面に戻って続きから始めるとマップにクリア率が出るようになったがクリア率は半分ちょい。まだこれだけなのか…でもミニチャレンジはあと5個だけ?意外と少ない気がした。

そんなわけでクリアしてもまだ半分しか遊びつくせてないこのゲーム、ダウンロードコンテンツも2つあったりしてまだまだ遊びたいところだがここで一区切りして、過去作をプレイしようかなと。そうして過去作をやり終えた後に再開してまた新鮮な気持ちでやれたら更に楽しめそうな感じもするしね。

やるとしたら時のオカリナになると思う。WiiUバーチャルコンソールでもできるんだけれど、せっかく家に64があるしやっぱりオリジナルの環境でやりたいので64でプレイしていこうと思う。