コブクロの小さくない方

ゼルダ、ポケモン、ゲームについて

時のオカリナ記①

今日からいよいよ時のオカリナをプレイしていく
その前にまずは64を押入れから取り出してケーブル類のセッティングから、埃をかぶっていて動くか不安になりながらも一通り終えいざ電源オン。
しかしモニターには反応なし。「まずいな」という思いが脳内を駆け巡ったがカセットを何度もさしなおしてようやく反応があらわれた。しかし今度は色がおかしいし音も出ない。今度は今は懐かしい3色ケーブルを抜き差ししてようやく正常なタイトル画面が登場。始めるまでに一苦労である。
こんなことならVC版にすればよかったんじゃないかとも思ったがパッケージの箱が欲しかったし説明書がかなり読み応えのあるものだったのでそれは良しとしよう。なによりどうせなら64のコントローラーでやりたいしね。
そうしてたどり着いたタイトル画面だが、まず音楽が素晴らしい。グラフィックは流石に時代を感じるが暖かみや活き活きとした感じがあって良い。
さてここから新たに冒険を始めるわけだが中古で購入したものだから当然前にプレイした人たちのデータが。あまり人のファイルを消したくはないところだが幸いなことに一つだけ白紙のファイルがあった。そこに今回のデータを作る。名前は当然リンクに。
デモが終わり動かせるパートになったので一通り動かして見るが、まず苦戦したのが64のコントローラーの特殊な持ち方に慣れない点。コントローラーの状態が悪いのかかなり3Dスティックが緩く、リンクを走らせようと思ってもなかなか走ってくれない点など。うーん、これは新しくコントローラーを買う必要があるかもなあ。元々この64は友達がいらないからと言って僕にくれたものであったが、僕もあまりプレイしなかったため状態がわからなかったのだ。
こんなことならVCにすればとさっきまでの考えが再び芽生えてきたがそこを何とか押し殺す。
ひとまず今日はここまで、なんにも進んでないが明日以降コントローラーをどうにかして何とかプレイにこぎつけたい。