コブクロの小さくない方

ゼルダ、ポケモン、ゲームについて

ブレスオブザワイルド記②

今回は残っているミニチャレンジを消化した。といっても多分まだまだNPCに話しかければ発生するのだろうけど、とりあえず残っていたものを片っ端からクリア。

最後はゼノブレイドのコラボミッションとハテノ村の武器マニアの少年が残っていた。

武器マニアのミニチャレンジはモリブリンバットが中々見つからなかったのがキツかった。

それらをクリアしていよいよハイラル城へ乗り込む準備をしていく。英傑の武器や盾を持っていくことは確定として料理もたくさん作っていかねば。古代兵装も必要かな

しかしこのゲームを終わらせるのは惜しいなあ、ガノンを倒しに行きたくない気すら芽生えてくるというか、でもゼルダ姫は助けたいし…

 

ブレスオブザワイルド記①

 今回からプレイ記を書くブレスオブザワイルドについてだが、もう既に神獣を開放しいつでもガノンを倒しにいける状態だが、まずは残っている祠とミニチャレンジを進めていく。ゼルダ姫には悪いけどね。

既に祠は残り10個程度を残すだけとなっていて、この段階まで来ると一筋縄ではいかない。見てすぐわかる位置にないし、シーカーセンサーに反応しない祠チャレンジの台座だけが見つかるパターンもある。怪しいエリアを白み潰しに探索するのだが、マップが広いためかなりの時間を要した。おかげで祠は見つからないがコログの実が貯まる貯まる。武器ポーチは最大まで拡大することができた。(最後は55個もとられた)

しかしこれだけ探索しても、探索に行き詰まっても、ずっとプレイしていられるのがこのゲームのすごいところだと思う。本当にフィールドを移動しているだけでも楽しさがあるというか。

120個目の祠は無敗の女王という祠チャレンジ、ゲルドの街のすぐ近くで、全く盲点というか、灯台下暗しだった。

ゼルダの伝説について

 そもそもなぜゼルダについて書きたいのかと言うと、ブレスオブザワイルドでゼルダにどハマリしたからだ。

僕はこれまでゼルダの伝説シリーズを本格的にプレイしたことがなかった、小学生時代に友達の家で「ふしぎのぼうし」をちょっとやらせてもらったくらいしか経験はない、後はほんのりスマブラでリンクなりゼルダなりガノンを操作した程度。

僕にとってこれら3人はスマブラのキャラとしての認識の方が強いくらいだった。

なんでそんなにゼルダに疎かったのかを簡単に言うと、「なんとなく」避けていたのである。自分には合わなそうだな、とかシリーズ物についていけるかなとか、そういった「なんとなく」が積み重なってプレイを遠ざけてしまっていたのだ、まあ食わず嫌いということになる。

 その食わず嫌いをしていた僕が去年の年末にポケモン新作に備えてSwitchを購入し、ポケモンまでの間に何かやるソフトはないかと探していたところ、各所で絶賛されているブレスオブザワイルドを手に取ることになる。やりたいソフトもそんなに無かったため購入。結果的にそれまで感じていた「なんとなく」は杞憂だった。今作はマイベストゲームと断言できるほどに熱中した、そして食わず嫌いというのは良くないなと思ったし、その反省から今までやってこなかったゼルダ作品をやりこみたい、プレイ記を残したいと思ったのでこのブログを立ち上げた。

現段階ではブレスオブザワイルドがクリア間近でそれが終わり次第に他のシリーズをプレイしたいと考えているが、3Dゼルダの黎明である時のオカリナから取り掛かるか前作となるスカイウォードソードから始めるかで悩んでいる。既に64とWiiUを中古で購入しているため準備はバッチリだ。

2Dゼルダは電車、バス乗車時など外出時にプレイ(3DS出すのは少し恥ずかしい)。現在は「夢をみる島DX」をVCでちまちま進めている。これもいずれはすべての2Dゼルダをやってみたいと考えている。

 

改めて考えると、ゼルダを初めて本格的にやったのが去年の年末なのに今これほどまで(今更WiiUを買うほど)ゼルダ好きになるとは以前なら考えられなかった。

過去作をプレイすることでこの熱が冷めたりしないことを願う。

はじめに

このブログは私がプレイしたゲームの感想、雑記がメイン、日記代わりに使うこともあるのであしからず。
特にゼルダの伝説シリーズについて書く目的で立ち上げたこともあり、すべてのゼルダ作品について記事を書くことを目指す。