コブクロの小さくない方

ゼルダ、ポケモン、ゲームについて

時のオカリナ記③

前回の続きからハイラル城に向かう。コキリの森を抜けた先のハイラル平原はだだっ広くて良いね。青空も広がってて開放感がある。今作のハイラル平原にはガーディアンもいないのでブレワイに比べればだいぶ安全。
平原を抜けたハイラル城下町で一通り人々に話しかけ情報収集したりミニゲームで遊んだり。やっぱり街を隅々まで見て回ってると楽しい。そうしてハイラル城へ忍び込むのだが、ここで出てくるマロンとタロンって、これ夢をみる島のマリンとタリンでは?マロンはずっと歌ってるしマロンはマリオと同じ格好だしギャグキャラだし。ちょうど夢島も同時に進めているところだったのですぐにわかった。
ハイラルの兵士に見つからないように進むところはメタルギア感があった。そうして侵入していくとゼルダ姫が見えた。ガノンの野望を打ち砕くために2人で協力しようとのこと。ゼルダ曰くガノンハイラル王に忠誠を誓ってるけどそのうち裏切るというのだ。でもこのゼルダ姫の説明シーン、第三者からしたらそりゃ信憑性ないよなと若干思ってしまった。ゼルダ姫には特別な力が備わってるとはいえね。ところでガノンはゲルドの民なんですなあ、ウルボザ様とかルージュ達と同じ民、基本的に女性しか産まれないはずだがガノンはレアケースで男として産まれたゲルドらしい。
ゼルダ姫の話が終わったあとインパ様が登場(かなり若い!!)オカリナでゼルダ姫の子守唄を教えてもらった。そのあとにロンロン牧場へ帰ったタロンとマロンの元へ向かった。タロンのミニゲームを終え、マロンにエポナの歌を教えてもらう。エポナの歌を吹いた途端にそれまでリンクを怖がっていたエポナが異様なまでに懐いてきた、単純だな。
インパ様に指示されたとおりにデスマウンテンに向けて出発しようとしたところ、ナビィがサリアの元へ向かえとやんわり指示してきたので、コキリの森へ戻ってみる。するとサリアは迷いの森にいるらしいことがわかる。迷いの森を進んでいき、森の聖域へと辿りつく。そこで出てくる狼のような敵がかなり強くて苦戦したが、そいつを倒してからはあっさり進めた。奥にいるサリアからサリアの歌を教えてもらう。いつでもサリアと話せるようになる歌なのだが、今のところサリアが個人的にかなり好きなキャラなのでついつい何度もこの歌を演奏してしまいそうだ。この歌があればスタルキッドと友達になれるのでハートの欠片を集めていく。演奏のセッションが楽しかったなあ。
今回はこんなところで終わり。次回はインパ様に指示されたとおりにカカリコ村からデスマウンテンへ進めて行けたら。