コブクロの小さくない方

ゼルダ、ポケモン、ゲームについて

時のオカリナ記⑦

うーん、前回に引き続き怒涛の展開に…ちょっと状況が掴めず混乱しているぞ…

まず時の神殿で時の歌を奏でてみると時の扉が開く、まずここまではいい、扉の先にはなんとマスターソードが!こんな早くに手に入るの?と思っていたがそれを引き抜くとガノンが登場!序盤に短いスパンで連続して来られるとびっくりする。

どうやら全てを知っていたらしくリンクを利用してトライフォースのちからを狙っていたらしい、ブレワイでもゼルダ側の陣営である神獣やガーディアンを逆に利用してきたしこの手の策略はガノンの十八番なんだろうか。

結果的にリンク達は聖地への道を開きガノンのお膳立てをしてしまったわけだ、ここまではなんとなく理解できるのだが、ここからが怒涛の展開に、場面が転換したと思えばなんと7年後の世界に飛んでいるのだ、リンクの体もすっかりたくましくなってるしブーメラン等のアイテムも使えないというのだ、時の神殿を作ったという賢者ラウルになぜリンクが7年も眠ったのか、この7年の間に何が起きたかを説明され、力を手にしたガノンの魔力が世界各地に広がり大変なことになっていると伝えられる、賢者たちを開放し、力を取り戻さねばならないという。なんかこの展開はブレワイと同じような気がする、ブレワイも長い眠りから覚めたリンクが眠る前とは変わってしまった世界を巡って神獣を開放してって段取りだし。

そうして神殿から出ようとするとシークという謎の人物が現れる、シークは時の勇者の目覚めを待っていたらしく、リンクにシーカー族に伝わる伝説を話し、賢者たちの居場所を教えてくれる。森の賢者はリンクのよく知る女の子とのこととが、これはサリアだろうな。そのサリアは魔物たちに襲われている?らしいので早く助けたいところだが、神殿を出てみると空がおかしい、かなり異様な情景になっている、これもガノンによぅて世界が侵食された結果か、そして城下町にいくと唖然、ゾンビだらけになっているのだ、荒廃した町にゾンビだけが佇む光景はもはやバイオハザードサイレントヒルである。

シークに森の賢者を助けるためにもまずはカカリコ村で力をつける必要があると言われたので向かう、到着すると7年前城下町に居た人々がそこに移住していたのがわかって安堵、あのゾンビ達が町人なんじゃないかと思って不安だったので。

とりあえず7年後のカカリコ村の人々に話しかけて情報収集。スタルチュラの呪いをかけられた家族に会いに行くと、17匹倒したので娘の呪いがとけ、大人の財布をくれた、なるほど、持てる所持金を増やしてくれる恩恵があるのか。他の村人の話を聞くと、この家族は大金持ちだったが欲に目が眩んで呪いがかかってしまったというのだが、こんなひどい呪いをかけられるほどの欲とはどんなものなのだろうか?

また、コッコを集めるイベントを後回しにしていたのだが、流石に7年も経っているとそのイベントも終了しているようで非常に後悔した、こんなことなら7年前ちゃんとクリアしとくんたった…これは7年前に戻れるんたろうか、時の歌とかいかにも過去に戻れそる効果がありそうなものだが奏でてもが何も起きない、しかし子供時代に戻れないとしたら、あのお面システムやブーメランの短すぎる使用期限などゲームとして機能してない要素が多くなるような気がするので何らかの方法で戻れるとは思う。

カカリコ村にある「?」という、部屋に入ったらオカリナに怒りをぶつけるおじさんが、そこでオカリナを取り出すと嵐の歌のメロディを教えてくれた、7年前におじさんの前で嵐の歌を吹いたオカリナ少年とは誰なのだろう、また、嵐の歌を吹くとこの部屋の歯車のような足場が高速で動き出すのだが、それにどういう意味があるのだろうかまだわからない、牧場に居たタロンもこの村にいるし、牧場は7年前に仕事ヤラセっぱなしだった男に乗っ取られてるみたいだし、みんな7年間にいろいろありすぎで僕も状況についていくのに精一杯、頭がパンクしそうだ。

とりあえず今回はここまで、次回はインパがいるという墓地に向かう